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かなりナメてるベンチマーク Ryzen9 3900X編


更新日時:2ヶ月前 投稿日時:2020-1-17 00:07:17 Author:wonder-1212
ベンチマークおじさんになるんだ!といきまいてPCを新調したのものの、以前使っていたintel Core i7 6700K搭載マシンでグラフィックボードだけ変えたらどうなるのか、テスト中に失敗しヤケになり「じゃあ普段の作業しながら計測したらどうなんのよ?」という、くだらない理由で今回の記事となった。

さて、今回の「ナメてるベンチマーク」とは、普段作業する際に起動しているものを起動したままベンチマークするというもの。
「そんなんじゃ正確な数値が出ないじゃないか」と言われるかもしれないが、ベンチマーク自体、メディアの記事やブログ・Youtubeなどで知ったものを、その時点で使用しているPCで(クリーンインストールせず)検証する方がほとんどではないだろうか?
今回の筆者のように、起動したままベンチマークする方は少ないと思うが、気にしているとRyzen9 3900Xの旬がどんどん過ぎてしまうので、このまま進めることとする。
もちろん、真面目にベンチマークした記事も投稿予定である。

まずは検証環境。


ケース・メモリ・CPUクーラー以外は全て新調。
メモリに関しては3200MHz動作にしたかったのだが、使っているうちにBIOS設定がリセットされてしまったため、2933MHzで運用中。
PCショップ〇―クさんでも、「このメモリで購入されていくお客様もいらっしゃいますが…」という反応で、ポン付けで定格の3200MHzでは安定しないようなので、マザーボードメーカーが検証済みのものを購入することをオススメする。
このショップで購入した最大の理由は、MSIのグラフィックボード2080tiが129800円(税込)で販売していたこと。
PCを組んでいる最中に若干の埃があったのと箱に若干だが使用感があったので、展示していたのかもしれないが、今となっては129800円というお値段に感謝。

ーーー追記ーーーー
1点注意が必要なのは、CPUクーラー。
筆者もTwitterで何度も書いていた、グラフィックボードの温度問題に繋がるのである。Ryzen9 3900Xに同梱されているCPUクーラーでも当然動作するのだが、CPUを冷やしきれずBIOS(UEFI)でも55度近くになってしまうのだ。当然、グラフィックボードにも影響を与え温度が必要以上に上がってしまうので、別途CPUクーラーの用意をオススメする。 
Ryzenシリーズは温度管理が徹底されているため、高温度になるとクロックを下げTDPに合わせようという動きをするので、貧弱なCPUクーラーでは性能も下がる。
Youtuberの某ヨシダ氏の言う通り「空冷でいいじゃないか」という意見もわかるが、M.2の交換やグラフィックボードの交換などの手間を考えると、高くつくが簡易水冷のほうがラクができるのは確かである。
ーーー追記ここまでーーー

さて、現在立ち上げているソフトを確認しておく。


この状態で、タスクマネージャーでのCPU使用率を提示して本日の投稿を終えたいと思う。 下に続く


つづき

まず、定番のCINEBENCH R15とR20でベンチマークしていこう。
いくらナメているとはいえ、OBSは起動すらしていない状態で計測してみた。

R15のほうがなじみ深いということ、そして今までの計測で使ってきた機会が多かったため比較しやすいだろうということで計測した。
新調する前のRyzen7 2700ではマルチスコアが1470近辺だったので、1回目のマルチスコアと比較すると2.18倍と大きな伸びを見せている。シングルスコアも200を超え、第2世代Ryzenから大きく進歩したといえるだろう。
もちろん、コア数の違い、キャッシュ量の違いなどはあるものの、素直にうれしい進歩である。

では、もう一台のCore i7 6700Kでの計測データも見てみよう。

さすがに4コア8スレッドとの比較でマルチスコアの比較をするのは野暮だが、シングルスコアでもintelのメインストリームを追い抜くことができたようだ。

ちなみにR20では下図の通りである。


次回以降、他のベンチマーク及び、実際のゲームやソフトを使った計測を行っていきたいと思う。


 

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